2027年版|5大ホテルポイント価値比較:Marriott・Hilton・IHG・Hyatt・Accor
Marriott Bonvoy、Hilton Honors、IHG One Rewards、World of Hyatt、ALL Accorは、海外旅行やホテル宿泊で活用したい代表的な5つのホテルロイヤルティプログラムです。いずれもポイントを宿泊に利用できますが、必要ポイント数の決まり方、購入コスト、無料宿泊特典には大きな違いがあります。
HiltonとIHGは、公式ポイント購入キャンペーンを利用した特典宿泊が魅力です。Marriottは世界中の豊富なホテル選択肢、Hyattは公開されたカテゴリー別特典宿泊チャート、Accorは固定価値で利用できるReward Pointsが特徴です。
この記事では、5大ホテルグループのポイント価値、購入単価、連泊特典、無料宿泊券を比較します。さらに、ポイントや無料宿泊券による滞在でも上級会員資格に必要な宿泊実績を獲得できるのかを解説します。
⭐ 5大ホテルグループのポイント価値比較
| 比較項目 | Marriott | Hilton | IHG | Hyatt | Accor |
|---|---|---|---|---|---|
| 会員プログラム | Bonvoy | Honors | One Rewards | World of Hyatt | ALL |
| 特典宿泊の価格 | 変動制 | 変動制 | 変動制 | カテゴリー制 | 固定価値で割引 |
| 1ポイントの固定価値 | なし | なし | なし | なし | €0.02 |
| 公式ポイント販売 | あり | 頻繁 | 頻繁 | あり | 主な取得方法ではない |
| 主な購入キャンペーン | 割引・ボーナス | 100~120%ボーナス | 100%ボーナス | 20~30%割引 | — |
| 代表的な購入単価 | キャンペーン次第 | 約0.45米セント | 0.50米セント | 過去最安級1.68米セント | — |
| ポイント購入のおすすめ度 | 必要分のみ | 高い | 高い | 25%以上の割引時に検討 | 低い |
| 連泊特典 | 5泊目無料 | 5泊目無料 | 対象カードで4泊目無料 | 共通特典なし | 共通特典なし |
| 無料宿泊券 | あり | あり | あり | あり | 有料会員特典 |
| 特典宿泊の資格対象泊数 | 対象 | 対象 | 対象 | 対象 | 予約方式による |
| 主な強み | ホテル数と宿泊券 | 高級ホテルとポイント購入 | 購入単価と4泊目無料 | 公開特典宿泊チャート | 固定価値と有料会員 |
※購入単価は、特定キャンペーンの条件を満たした場合の参考価格です。常時購入できる価格ではありません。
Marriott、Hilton、IHG、Hyattのポイントには、すべてのホテルで共通する固定の現金価値がありません。宿泊日、現金料金、必要ポイント数によって実際の価値が変わります。
一方、AccorのReward Pointsは、基本的に2,000ポイント=€40という固定価値でホテル代金などを割り引く制度です。
💰 ホテルポイントの価値はどう計算する?
ホテルポイントを比較する際、単純に必要ポイント数だけを見ても意味がありません。
例えば、Hiltonの100,000ポイントとHyattの30,000ポイントでは、ポイントの取得単価や交換価値が異なるため、必要ポイント数が多い方が高額とは限りません。
Marriott、Hilton、IHG、Hyattでは、次の計算方法を利用します。
1ポイントの交換価値=(同条件の現金宿泊料金-特典宿泊で発生する追加費用)÷使用ポイント数
例えば、現金料金US$500のホテルを50,000ポイントで予約できる場合です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 現金宿泊料金 | US$500 |
| 必要ポイント数 | 50,000 |
| 特典宿泊の追加費用 | US$0 |
| 1ポイントの交換価値 | US$0.01 |
| 10,000ポイントの交換価値 | US$100 |
50,000ポイントをUS$500未満で取得できるのであれば、ポイント宿泊の方が安くなる可能性があります。
ただし、現金予約で獲得できるポイント、キャンペーン特典、税金、リゾートフィー、キャンセル条件なども比較する必要があります。
また、4泊目・5泊目無料特典が適用される場合は、連泊全体の必要ポイント数で計算することが重要です。
🏨 Marriott Bonvoy:ホテルの選択肢が豊富で無料宿泊券も柔軟

Marriott Bonvoyには、The Ritz-Carlton、St. Regis、EDITION、JW Marriott、The Luxury Collectionなどのラグジュアリーブランドが含まれます。
Marriottの最大の強みは、世界各地の豊富なホテル選択肢と、ポイントと無料宿泊特典を組み合わせられる柔軟性です。
特典宿泊は変動制
Marriottでは固定の特典宿泊チャートが廃止されており、同じホテルでも宿泊日によって必要ポイント数が変わります。
そのため、ブランド名だけで交換価値を判断せず、実際の宿泊日における現金料金とポイント数を比較することが大切です。
Stay for 5, Pay for 4
Marriottでは、対象のポイント宿泊を連続5泊予約すると、必要ポイント数が最も少ない1泊分が無料になります。
Hiltonとは異なり、Silver Eliteなどの上級会員資格は必要ありません。
また、対象のFree Night Award(無料宿泊特典)は、券種ごとの条件に従い、追加ポイントを使用して上限を超えるホテルに交換できます。
ただし、無料宿泊券を利用した宿泊は、通常のポイント宿泊と同じ条件でStay for 5, Pay for 4に組み込めるわけではありません。
Marriottポイントは購入するべき?
Marriottもポイント購入キャンペーンを実施していますが、日常的に大量購入することはおすすめしません。
すでに予約したいホテルが決まっており、必要ポイント数が少し不足している場合や、購入後の総コストが現金料金より明確に安い場合に検討するのが合理的です。
関連記事:Marriott Bonvoy完全ガイド
🏨 Hilton Honors:ポイント購入と高級ホテルのスタンダード特典宿泊

Hilton Honorsは、Waldorf Astoria、Conrad、LXRなどの高級ホテルに加え、一部のSmall Luxury Hotels of the World(SLH)でもポイントを利用できます。
Hiltonが魅力的なのは、公式ポイント購入キャンペーンが比較的頻繁に開催されることです。
Standard Room Rewardが重要
Hiltonのポイント宿泊には、大きく分けてStandard Room RewardとPremium Room Rewardがあります。
特に重要なのはStandard Room Rewardです。
対象の無料宿泊特典や5泊目無料特典は、基本的にスタンダードルームの特典宿泊が対象になります。
Premium Room Rewardの空室が表示されていても、無料宿泊特典を利用できるとは限りません。
高級ホテルをポイントで予約する際は、まずStandard Room Rewardの空室を確認しましょう。
Hiltonポイント購入:100~120%ボーナス
Hiltonでは、100%または120%のポイント購入ボーナスが実施されることがあります。
| 購入キャンペーン | 1ポイント取得単価 | 10,000ポイント取得コスト |
|---|---|---|
| 100%ボーナス | US$0.005 | US$50 |
| 120%ボーナス | 約US$0.0045 | 約US$45 |
上記は通常購入価格と最大ボーナスの適用を前提とした参考価格です。
120%ボーナスで購入した場合、100,000ポイントの実質取得コストは約US$455です。
同じホテルの現金宿泊料金がこれを大きく上回る場合、ポイント購入によって宿泊費を抑えられる可能性があります。
ただし、ポイントを購入する前に、希望するホテルのStandard Room Rewardが予約可能であることを確認してください。
5泊目無料特典
Hilton Silver以上の会員は、対象のStandard Room Rewardを全額ポイントで連続5泊予約すると、5泊目無料特典を利用できます。
1回の滞在で最大4泊分まで無料になる制度です。
高額なリゾートホテルで長期滞在する場合、購入ポイントと5泊目無料を組み合わせることで、1泊あたりの平均宿泊コストをさらに下げられます。
ただし、実際の割引は対象予約のポイント計算に基づくため、各泊が必ず同じポイント数になるとは限りません。
🏨 IHG One Rewards:ポイント購入と4泊目無料が魅力

IHG One Rewardsには、Six Senses、Regent、InterContinental、Kimpton、Hotel Indigo、Crowne Plazaなどのブランドがあります。
IHGもHiltonと同様、ポイント購入キャンペーンを利用する価値が高いプログラムです。
さらに、対象のChase IHG提携クレジットカードを保有していれば、4泊目無料特典を組み合わせられます。
IHGポイント購入100%ボーナス
IHGは定期的に100%ボーナスキャンペーンを実施しています。
最大ボーナスが適用される場合、1ポイントの取得単価は通常US$0.005です。
| 基本購入ポイント | 100%ボーナス後 | 購入金額 |
|---|---|---|
| 40,000 | 80,000 | US$400 |
| 50,000 | 100,000 | US$500 |
| 100,000 | 200,000 | US$1,000 |
| 200,000 | 400,000 | US$2,000 |
キャンペーンによって最低購入ポイント数が異なります。
例えば、2026年10月21日から11月5日までのキャンペーンでは、100%ボーナスを受けるために、1回で40,000ポイント以上購入する必要があります。
また、購入したポイントは原則として返金できないため、先に特典宿泊の空室と必要ポイント数を確認しましょう。
Chase IHGカードの4泊目無料特典
対象のChase IHG提携クレジットカードを保有している会員は、対象のポイント宿泊を連続4泊以上予約すると、4泊目が無料になります。
例えば、毎晩40,000ポイントのホテルで4泊する場合です。
| 項目 | 通常 | 4泊目無料 |
|---|---|---|
| 通常必要ポイント | 160,000 | 160,000 |
| 無料宿泊による割引 | — | 40,000 |
| 実際の使用ポイント | 160,000 | 120,000 |
| 0.5セントでの取得コスト | US$800 | US$600 |
| 1泊あたりの平均コスト | US$200 | US$150 |
これは4泊とも同じ必要ポイント数の場合の計算例です。
IHGのポイント宿泊は変動制なので、実際に節約できるポイント数は4泊目の価格によって変わります。
Premier Select、Premier、Premier Businessなどの対象カードで利用できる特典ですが、カードごとの適用条件を確認する必要があります。
また、2027年からは年会費無料のIHG One Rewards Credit Cardでも、指定の年間利用条件を満たすことで4泊目無料を利用できる制度が設けられます。
IHGポイントは購入するべき?
IHGは、公式のポイント購入キャンペーンを定期的にチェックする価値があります。
ただし、ポイント宿泊は変動制のため、100%ボーナスでも必ず現金宿泊より安くなるわけではありません。
購入前にホテルの現金料金、特典宿泊に必要なポイント数、4泊目無料の適用可否を比較することが重要です。
関連記事:IHGポイント購入完全ガイド|100%ボーナスと4泊目無料
🏨 World of Hyatt:公開特典宿泊チャートとポイント購入価格

World of Hyattには、Park Hyatt、Alila、Andaz、Grand Hyatt、Hyatt Regencyなどのブランドがあります。
Hyattの大きな特徴は、公開された特典宿泊チャートを維持していることです。
Marriott、Hilton、IHGの変動制とは異なり、ホテルのカテゴリーによって必要ポイント数の範囲を確認できます。
Hyattの新しい5段階ポイント制度
Hyattは2026年に、従来の3段階から新しい5段階の特典宿泊価格制度へ変更しました。
新しい価格区分は次のとおりです。
- Lowest
- Low
- Moderate
- Upper
- Top
一般的なHyattホテルは引き続きCategory 1~8に分類されます。
ただし、同じカテゴリーであっても、宿泊日に設定された価格区分によって必要ポイント数が異なります。
公開チャートがあることは利点ですが、人気日程でも常に低いポイント数で予約できるわけではありません。
Hyattポイント購入は25%以上の割引が目安
Hyattでは20%、25%、30%などのポイント購入割引が実施されてきました。
過去には30%割引によって、1ポイントあたり約1.68米セントで購入できた時期もあります。
一方、比較的よく見られる20%割引では、購入単価が高く、積極的に大量購入するほどの魅力がない場合もあります。
Hyattポイントを購入するなら、少なくとも25%以上の割引を目安に検討するのがおすすめです。
ただし、25%割引と25%ボーナスは異なるため、最終的な1ポイント取得単価で比較してください。
また、25%以上の割引でも必ず得になるわけではありません。
特典宿泊の空室があり、現金宿泊料金と比較して明確に安い場合に、必要なポイントだけを購入するのが合理的です。
日本在住者にとってのHyattポイント
日本にはPark Hyatt Kyoto、Park Hyatt Tokyo、Andaz Tokyo、Grand Hyatt Tokyoなど、現金料金が高額になりやすいHyattホテルがあります。
こうしたホテルでは、特典宿泊の必要ポイント数が相対的に低い日程を見つけられれば、高い交換価値を実現できる可能性があります。
ただし、購入コストが高いため、Hyattは頻繁にポイントを購入するよりも、既存ポイントの活用や利用可能なポイント移行手段を優先して検討する方が適しています。
関連記事:World of Hyatt完全ガイド
🏨 ALL Accor:固定ポイント価値と有料会員の無料宿泊

ALL Accorは、Raffles、Fairmont、Sofitel、MGallery、Pullman、Novotel、Mercure、ibisなどのブランドを展開しています。
他の4つのホテルプログラムと大きく異なるのは、Reward Pointsの使い方です。
Reward Pointsは固定価値で利用
ALL AccorのReward Pointsは、対象となる宿泊料金などを一定の価値で割り引く仕組みです。
基本的な交換価値は、2,000ポイント=€40です。
| Reward Points | 相当する割引額 |
|---|---|
| 1,000 | €20 |
| 2,000 | €40 |
| 5,000 | €100 |
| 10,000 | €200 |
| 20,000 | €400 |
上記は価値の換算表です。実際のポイント利用最低単位は予約方法などによって異なります。
したがって、1ポイントの標準的な利用価値は€0.02です。
HiltonやHyattのように、特定の高額ホテルでポイント価値が何倍にもなる制度ではありません。
Accorではポイント購入よりも、会員料金や有料メンバーシップによる無料宿泊特典を研究する方が重要です。
ALL Accor+ Explorer:年2回のStay Plus
ALL Accor+ Explorerは、アジア太平洋地域などを中心に宿泊・飲食特典を提供する有料会員プログラムです。
主な特典は、毎年2回利用できるStay Plus FREE Nightです。
1回のStay Plusを利用するには、原則として連続2泊以上を予約し、そのうち1泊を有料宿泊、もう1泊を無料宿泊とする必要があります。
一部の対象ホテルでは、最低3泊などの追加条件があります。
さらにExplorerには、年間30 Status Nightsと対象ホテル・レストランでの割引特典もあります。
Stay Plusは通常のポイント特典宿泊とは異なり、有料会員資格によって提供される無料宿泊制度です。
ALL Accor+ China:中国・香港・マカオ向けの無料宿泊券
ALL Accor+ Chinaには、地域限定の有料会員プランがあります。
卓悅版では無料宿泊券1枚、超悅版では2枚が提供されます。
ExplorerのStay Plusとは異なり、対象となる無料宿泊券は、追加の有料宿泊を組み合わせずに1泊から利用できます。
ただし、中国本土・香港・マカオの対象ホテルに限定され、予約経路や対象客室、除外日などの条件があります。
| 会員プラン | 無料宿泊券 | 付与Status Nights |
|---|---|---|
| 歡悅版 | なし | 5泊 |
| 卓悅版 | 1枚 | 20泊 |
| 超悅版 | 2枚 | 30泊 |
無料宿泊券による滞在がStatus Nightsの対象になるかどうかは、Explorerとは異なる条件で判定されます。
詳しい利用条件はALL Accor+ China完全ガイドで解説しています。
🔄 4泊目無料・5泊目無料を比較
連泊する場合は、1泊あたりのポイント価値だけでなく、宿泊全体の必要ポイント数を比較することが重要です。
| ホテルプログラム | 連泊特典 | 主な利用条件 |
|---|---|---|
| Marriott | 5泊目無料 | 対象の5連泊ポイント宿泊 |
| Hilton | 5泊目無料 | Silver以上、対象スタンダード特典宿泊 |
| IHG | 4泊目無料 | 対象Chase IHGカード |
| Hyatt | 共通の無料宿泊特典なし | — |
| Accor | 共通のポイント連泊無料特典なし | Stay Plusは別制度 |
MarriottとHiltonは5泊以上のポイント宿泊でメリットがあります。
IHGは対象クレジットカードが必要ですが、4泊から無料宿泊特典を利用できることが特徴です。
Hyattには同様の共通制度がありません。
AccorのStay Plusは、ポイントを使った連泊割引ではなく、有料会員向けの宿泊特典として区別する必要があります。
🛏️ ポイント・無料宿泊券でもエリート資格対象泊数は貯まる?
ホテルポイントや無料宿泊券を利用した宿泊でも、エリート資格に必要な宿泊実績を獲得できることがあります。
Marriott、Hilton、IHG、Hyattでは、対象となるポイント宿泊や無料宿泊特典は、原則として資格対象泊数に計上されます。
| ホテル | ポイント宿泊 | 無料宿泊券 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Marriott | 対象 | 対象 | 一部ブランドは泊数の計算割合が異なる |
| Hilton | 対象 | 対象 | 対象Reward Stay |
| IHG | 対象 | 対象 | 対象Reward Night |
| Hyatt | 対象 | 対象 | 対象Free Night Award |
| Accor | 予約条件による | 券種による | ExplorerとChinaで異なる |
Marriottでは一部ブランドでElite Night Creditsの計算割合が異なるため、すべての宿泊が同じ割合で計上されるわけではありません。
Accorの場合は、Reward Points、Explorer Stay Plus、中国版無料宿泊券を分けて理解する必要があります。
Accor Reward Pointsを使用した宿泊
ALL Reward Pointsは、対象の宿泊費用を割り引く仕組みです。
対象となる予約方法と宿泊条件を満たしていれば、Reward Pointsを使用したことだけを理由にStatus Nightsが失われるわけではありません。
ただし、ポイントの獲得に使われるStatus Pointsと、宿泊実績を示すStatus Nightsは別の制度です。
Explorer Stay Plusは2泊ともStatus Nights対象
ExplorerのStay Plusでは、1泊が有料宿泊、もう1泊が無料宿泊となります。
公式ルールでは、対象となるStay Plus予約の有料泊と無料泊の両方がStatus Nightsに計上されます。
| 宿泊内容 | Status Nights | ポイント獲得 |
|---|---|---|
| 有料宿泊1泊 | 1泊 | 対象の宿泊料金で獲得 |
| Stay Plus無料宿泊1泊 | 1泊 | 無料の客室料金からは獲得なし |
| 合計 | 2泊 | 有料部分が中心 |
無料宿泊の客室料金自体にはReward PointsやStatus Pointsは付与されませんが、対象となるレストラン利用や客室アップグレードなどの追加料金については、ポイントを獲得できる場合があります。
無料泊のStatus Nightsを獲得するために、別途最低利用金額を支払う必要はありません。
Explorerの年間30 Status Nightsに、2回の対象Stay Plus宿泊をそれぞれ2泊ずつ組み合わせれば、合計34 Status Nightsを獲得できます。
ただし、すべての宿泊が正常に計上され、同じ資格判定期間に反映されることが前提です。
ALL Accor+ China無料宿泊券は別条件
中国版無料宿泊券はExplorerと異なるルールが適用されます。
2026年の一部のキャンペーン案内では、無料宿泊券を利用した滞在でStatus Nightsを獲得するために、€10相当以上の対象ホテル内利用が必要とされています。
ただし、この条件がすべての券種や時期に共通するとは限りません。
上級会員資格のために宿泊実績を貯める場合は、利用する無料宿泊券の最新条件を事前に確認することが重要です。
💰 5大ホテルポイントはどれを購入するべき?
ポイント購入を検討するなら、5つのプログラムを同じ基準で考えるべきではありません。
| プログラム | おすすめ購入戦略 | 評価 |
|---|---|---|
| Hilton | 100~120%ボーナスを狙う | 優先的に検討 |
| IHG | 100%ボーナスを狙う | 優先的に検討 |
| Marriott | 必要ポイントの不足分のみ購入 | 条件付き |
| Hyatt | 25%以上の割引時に検討 | 条件付き |
| Accor | 直接購入より会員特典を重視 | 優先度低 |
HiltonとIHGは、公式ポイント購入キャンペーンを定期的にチェックする価値があります。
特にHiltonの5泊目無料、IHGの対象カード4泊目無料を組み合わせれば、ポイント宿泊の総コストを下げられる可能性があります。
一方、MarriottとHyattはポイント購入単価が高い場合が多く、特定の宿泊先が決まっている場合に必要分だけ購入する方が合理的です。
Accorは固定価値でポイントを利用できるため、ポイントの直接購入よりも、ExplorerやChinaなどの有料会員プログラムを比較する方が重要です。
どのプログラムでも、宿泊予定が決まっていない段階で大量のポイントを買いだめすることはおすすめしません。
🏁 まとめ:ポイントの取得コストと交換価値を比較することが重要
Marriott、Hilton、IHG、Hyatt、Accorは、それぞれ異なる特徴を持っています。
Marriottはホテルの選択肢が豊富で、無料宿泊特典とポイントを組み合わせやすいプログラムです。
Hiltonは、公式ポイント購入キャンペーンと高級ホテルのStandard Room Reward、5泊目無料を組み合わせることで、宿泊費を抑えられる可能性があります。
IHGは100%ポイント購入ボーナスに加え、対象Chase IHGカードの4泊目無料が強みです。
Hyattは公開特典宿泊チャートを維持していますが、ポイント購入価格が比較的高いため、少なくとも25%以上の割引を目安に、具体的な交換先がある場合に検討するのが合理的です。
Accorは固定価値でポイントを利用できる一方、Explorerや中国版の無料宿泊特典には独自の価値があります。
また、対象となるポイント宿泊や無料宿泊券による滞在でも、エリート資格対象泊数を獲得できることは見逃せないメリットです。
ホテルポイントの価値を最大限に高めるには、単純に大量のポイントを貯めるのではなく、取得コスト、現金宿泊料金、連泊特典、資格対象泊数を総合的に比較することが重要です。











